狩猟

初心者講習の考査で出たポイントを覚えてる限り書き出してみた

ども。

岡山県で初心者講習を受けようと考えている方、そして何より自分自身の復習のために、先日の初心者講習の考査で出たポイントを、覚えている限りで書き出してみようと思います。

これから書く文章は「猟銃等取扱読本」の文章と同じになる可能性もありますが、「客観的事実の羅列」であるため著作物ではなく、著作権侵害には当たらないという判断のもと、掲載します。

猟銃及び空気銃の所持に関する法令

猟銃や空気銃は、都道府県公安委員会の許可や認定を得ることにより所持することができる

 

「所持」とは、物に対する事実上の支配をいい、その形態としては一般的に保管、携帯、運搬等がある

 

猟銃・空気銃の所持許可を受けようとする者は、銃砲所持許可申請書に必要な書類を添えて、住所地を管轄する警察署に提出しなければならない

 

配偶者又は生活の本拠を共にしている交際相手の暴力から被害者を保護するために、裁判所から被害者へのつきまとい、被害者の生活圏へのはいかいとうの禁止命令等を受けた日から起算して3年を経過していない者は、その後3年間、猟銃や空気銃の所持許可を受けるこ とができない

 

構造の一部として6発以上(ライフル銃以外の猟銃にあっては、3発以上)の実包又は金属製弾丸を装填できる弾倉のある銃砲は、所持許可を受けることができない

 

ライフル以外の猟銃の弾倉には2発まで、ライフル銃及び空気銃の弾倉には5発までしか装填できない構造のものが、所持許可の対象銃である

 

所持許可に係る猟銃・空気銃を購入又は無償で譲り受けて所持したときは、14日以内に当該所持許可を受けた警察署に銃と共に所持許可証を持参して、所持許可証の確認欄に確認年月日と及び公安委員会の確認印を受けなければならない

 

所持許可証の記載事項に変更が生じたときには、書換えの申請をしなければらない

 

「所持許可証の記載事項に変更が生じたとき」とは、例えば、所持者欄の本籍、住所、氏名に変更が生じたとき、銃砲欄の弾倉内装填可能弾数、銃身長等に変更が生じた場合などを指すが、所持許可を受けた猟銃・空気銃の同一性を失わせる程度に改造又は変更をしたときは、記載事項の変更ではなく、新たな所持許可を受ける必要がある

 

技能講習は、ライフル銃、散弾銃又は「ライフル銃及び散弾銃以外の猟銃」のそれぞれの銃種ごとに行われますが、ライフル銃の更新を受けるものはライフル銃の技能講習を、散弾銃又は「ライフル銃及び散弾銃以外の猟銃」の更新を受けるものはライフル銃以外の猟銃の技能講習を受ける必要がある

 

技能講習は受講者が許可を受けて所持する猟銃を使用して受講する

 

技能講習修了証明書は技能講習の種類(ライフル銃、ライフル銃以外の猟銃)ごとに交付されるため、技能講習が行われる種類の猟銃を複数所持している受講者はそれらの猟銃のうちいずれか一つを用いて受講すればよい

 

猟銃・空気銃の所持許可が失効したときには、銃砲店に譲渡することにより失効した場合を除き、速やかに所持許可証を住所地を管轄する警察署に返納しなければならない。ただし、猟銃・空気銃所持許可証に失効していない他の猟銃・空気銃の所持許可事項が記載されているときは、失効した猟銃・空気銃の所持許可事項の抹消を住所地を管轄する警察署で受けなければならない

 

所持許可が失効した日から50日を経過後も引き続き所持した場合や当該猟銃・空気銃の発射又は正当な理由のない携帯若しくは運搬は不法所持となる

 

猟銃・空気銃を銃砲店に譲り渡すことによりその所持許可が失効した場合は、猟銃・空気銃と共に所持許可証を銃砲店に引き渡すことになっている。この場合、銃砲店が所持者に代わって公安委員会に所持許可証を返納する

 

猟銃・空気銃所持許可証に失効していない他の猟銃・空気銃の所持許可事項が記載されているときは、銃砲店にその所持許可証を提示した後、速やかに住所地を管轄する警察署で失効した所持許可事項の抹消を受けなければならない

 

猟銃・空気銃を所持させておくことが危害予防上障害となる場合には、公安委員会からその所持許可を取り消されることがある

 

銃を携帯、運搬する場合は、事故防止のため銃に覆いをかぶせるか容器に入れなければならない

 

狩猟の用途に供するため猟銃の所持の許可を受けた者は、狩猟期間ごとに、当該狩猟期間内において初めて当該猟銃を使用して狩猟を行う前に、指定射撃場において当該猟銃による射撃の練習を行うよう努めなければならない

 

猟銃の所持の許可を受けた者は、内閣府で定めるところにより実包の管理状況を記録する帳簿を備えておかなければならない。この帳簿には、当該猟銃に適合する実包を製造し、譲り渡し、譲り受け、交付し、交付され、消費し、又は廃棄したときは規定の記載事項を記載し、最終の記載をした日から3年間保存しておかなければならない。

 

猟銃・空気銃の所持者は、公安委員会からに通知により、当該銃砲若しくは許可証又は実包の所持状況を記載した帳簿を指定された警察署、交番等に自ら持参し、警察職員の検査を受けなければならない

猟銃及び空気銃の使用、保管等の取扱い

自らが所持する銃や実包等の火薬類を常に確認し、特に火薬類については、長期間の保存による変質等を考慮して、できる限り早めに消費するよう努め、盗難防止に努めるべきである

 

猟銃とは、狩猟、有害鳥獣駆除又は標的射撃に用いる銃であって、弾丸を発射するエネルギー源として火薬を利用する銃、つまりライフル銃、ライフル銃以外の猟銃(総称して「装薬銃」という。)をいう

 

薬室を閉鎖したときは、開閉レバーが通常位置にあるかどうかにより、確認しなければならない

 

空気銃の口径は、普通4.5ミリメートル、5ミリメートル、5.5ミリメートルの3種で、4.5ミリメートルと5.5ミリメートルの2種が一般的である

 

ライフル銃には数千メートルの射程があるが、狭い我が国ではこのような遠距離まで人畜が全くいないというような地形は少なく、また、いちいち確かめて発射することは事実上不可能といえる。そのため、バック・ストップ等を利用して、弾丸が必要以上に遠方まで飛ばないようにしなければならない

 

たとえ、分解して銃身だけとなっているときでも、銃口は人のいる方向に向けないよう注意する

 

用心金の中に指を入れてもよいときは、銃の点検の時など特別の場合を除いて一般的には、狩猟、有害鳥獣駆除のときは「獲物が確実に確認できたとき」、標的射撃では「射台に入り射撃方向に向かって射撃準備が完了したとき」だけである

 

狩猟に自動銃を使用する場合であっても、猟場の状況を勘案して、必要最小限の装填にとどめるべきである

 

射撃場では、元折式散弾銃は銃口が水平方向より上方を向くよう先台の方を持ち上げて薬室を閉鎖し、自動式散弾銃は銃口を上方に向けたまま装填すること。また、ライフル銃は、銃口を射撃方向に向けたまま装填すること。装填した後は、必ず、開閉レバーの位置などにより薬室が完全に閉鎖されているかどうかを確認しなければならない

 

狩猟又は有害鳥獣駆除を行うときは、銃口を柔らかい地面に向け装填し、装填し終わってから銃口を上方に向けること

 

実包を装填した銃は、銃口を上方または射撃方向に向けて保持すること

 

万一の暴発事故に備えて、散弾銃は銃口を上方に向けたまま、またライフル銃はバック・ストップ等安全な方向に向けて保持する

 

散弾銃は、その一部の弾丸が獲物に命中するにすぎず、発射された弾丸のほとんどがいわゆる「流れ弾」となる

 

遅発の時に、直ぐに機関部を開放すると、ケースが勢いよく飛び出しケガを覆う場合があるため、10秒程度そのままの姿勢で銃口を安全な方向に向けたまま、銃を確実に保持し、その後、不発と判断して機関部を解放する

 

自分が発射した弾丸は、そのすべてが自分の責任である。思いもよらない方向にいた人が被弾したなどといっても、言い訳にはならない

 

銃口を明るい方向に向けて薬室側からのぞくと異物の有無を確認できるほか、銃腔内に映る銃口の影が同心円になっているかどうかで銃身の変形を確認できる

 

自動銃の場合は、銃身内部を薬室側からのぞくことができないため、異常を認めたときは銃身を取り外して確認する必要がある

 

保管設備のない射撃場では、常に自分の身の回りに置いて保管管理しなければならない

 

実包の運搬の際、適当な空き箱にバラ詰めする程度では、運搬中に実包が傷つき、損なわれる可能性があるので、必ずぴったりと空きのない容器に入れる必要がある

 

手詰め用火薬、銃用雷管の保管は、高温、多湿な場所や火気の近くを避けなければならない

 

覚えているのはこんな感じですね。

で、出題の際にはその中のキーワードが誤ったものに変えられている場合があって、それを見抜くことが求められます。

でその変え方がなかなかにいやらしいんですが、それはまた別の記事で書こうと思います。