ギター

ギター紹介Vol.5 〜Gibson Custom Shop Kazuyoshi Saito KS-330 ES-330 斉藤和義モデル〜

先日紹介したKazuyoshi Saito J-45は、ギブソンの斉藤和義シグネチャーモデルとしては第2弾のモデルで、実はその前にもう1本2012年に最初のシグネチャーモデルが発売されていました。

Gibson Custo Shop Kazuyoshi Saito KS-330

2012年にギブソンカスタムショップから200本限定で発売されたモデルで、アルバム「45 stones」の表紙を飾ったギターです。

こんなヴィンテージがあったら迷わず即買いするだろうな、という斉藤氏の「あったらいいな」を形にしたモデルで、随所に斉藤氏のこだわりが詰め込まれています。

まずは斉藤氏のパーソナルカラーである黒のボディと、ビグスビーの金属感が生み出すクールなルックスです。

キースリチャーズの355然り、黒にビグスビーというのは反則的にカッコいいいです。

 

そして僕個人の好みとも一致する太めのネックシェイプです。

59年製のプロファイルだそうですが、体感で58レスポールくらいの太めのネックです。

とはいえ先日紹介したKazuyoshi Saito J-45ほどではありません。

 

またピックアップはシングルコイルのP-90ですが、このモデルのためにカスタムワインドされたもので、ターン数を少なめにして低出力化しています。

“枯れた” ヴィンタージサウンドやピックングニュアンスの出しやすさを考慮しているのかもしれませんね。

 

最後にヘッドなのですが、”Kazuyoshi Saito MODEL”の表記があります。

かの有名なレスポールと同じような書体です。

よくよく思い返して見ればレスポールもレス・ポールさんのシグネチャーモデルから端を発して現在に至るわけですから、それに似せてくるとはニクイ演出です。

 

現在では新品で入手することはできず、中古市場でも玉数は少ないですが、KS-J-45よりは入手しやすいと思います。

ルックスもサウンドも大満足の一本ですので、気になる方は探してみて下さい。

ほなまた。