ギター

緩める派 vs 緩めない派 ギターを弾いた後に弦はどうする?

ども。

ギターを弾き終わった後、弦を緩めるか緩めないかというのは、ギタリストたちの間で長く論争が続いている問題の一つですよね。

今日はこの問題について書いていってみようと思います。

本記事で紹介する方法を実践してお持ちのギターに不具合が生じても、当方は一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

エレキギターの弦にかかる張力

まず、チューニングをした状態でネックにどれくらいの負担がかかるのかを考えるために、それぞれの弦にかかる張力を調べてみましょう。

チューニングした際にギターの弦にかかる張力のデータは、こちらのサイトが参考になるかと思います。

僕は普段アーニーボールのRegular Slinkyを使っているので、こちらのデータを参考にすると各弦にかかる張力は以下の通りになります。

音名 ゲージ

張力

(ポンド)

張力

(キログラム)

1 E 010 15.26 6.92
2 B 013 14.48 6.56
3 G 017 15.61 7.10
4 D 026 17.34 7.87
5 A 036 18.39 8.34
6 E 046 16.46 7.47

単純に足し算していいのかよく分からないですが、合計だと44.26kgの張力がかかっていることになります。

ネック材とトラスロッドを信じる

で、この張力に対抗する存在として、ネックの木材そのものと、その芯となるトラスロッド が存在しているわけです。

結局は個体差

色々書きましたが、やはりネックが強い個体、弱い個体という個体差は避けられません。

結局は実際に試してみた方が早いです。

それぞれのギターで、弦を緩めずに放置して、次の日、あるいはそれ以上待ってまた手に取った時、チューニングが激しくズレていたり、目視でソリが確認できるようであれば、それは緩めた方が良いというサインです。

もし緩める場合でも

かといって完全にダルダルになるまで緩めてしまうと、トラスロッド分の張力によって逆反り方法に反ってしますことも考えられます。

なので、緩める場合も半音〜1音程度にしておきましょう。

この緩め度合いに関しても、どれくらい緩めるのが一番安定するかを実際に試して見極めましょう。

自分が所有するギターに対して、その「クセ」を掴むことが、長く付き合って行くために大事だと思います。

ほなまた。